2018-09-30
となりまち、川西。
訪れたまちについて、ご縁がどのようにつながり、紡がれて来たのか?・・・ということを思い起こしながら、ご縁のあった様々なまちのことを少しずつ書き留めていきたい。
#002 となりまち、川西。
京都から伊丹に越して来たのが1990年。
隣のまちのことを意識したのは、伊丹で隣に住んでいた大切な友達Mが川西に引っ越してから。
ひょんなことから「まちづくり」と呼ばれるものに関わって(まちは元々あるものだから、「つくる」って何だかおこがましいなぁと思うので、「まちづくり」って言葉が、ずっとピンとこないけど)伊丹まちなかバルの市民サポーターとして2011年2月<川西バルサミット>に登壇させて頂いた。
ふと見ると友達Mがビデオを撮っていた。運動会の母のように。
それからは、2012年12月に内閣府主催の「全国リレーシンポジウム」に川西市長らと一緒に登壇させて頂いたり、
2014年12月に川西市役所の有志の集まりへ講演に行ったり、視察やバルで行ったり来て頂いたりしています。
一の鳥居にある、コトバノイエは、たまに訪れる大好きな場所。
鳥の囀りと部屋を吹き抜ける爽やかな風、沢山の良本。
そして素敵な加藤夫妻。
書いているだけで、また行きたくなって来た。
となりまち、川西。
私の大好きな川西は、親友Mの家と、コトバノイエ。
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